地獄の画家卍イラストエッセイ水無

俳優として全国CMで主演を務め、入社した映像制作会社で「喋りが面白いから」となぜかYouTuberにさせられてうっかり1,000万回も見られてしまう。地獄のようなイラストを添えたエッセイを毎日公開中。書籍化したいので、皆さん応援してくださいね☆

ライフハック(お便利知識)

視力矯正手術『ICL』をやった結果

ドライアイにより、コンタクトを数時間付けただけで目がシュパシュパし、さらに自分のメガネ姿が大嫌いな私は35歳で眼内レンズを埋め込む視力矯正手術『ICL』を行なった。 小学4年の頃には、黒板の字がほとんど見えないほどに私の視力は悪化の一途を辿ってい…

虫歯大魔王がフッ素で幸せになった

私の歯はゴミカスだ。おそらく小学生の頃に歯磨きをきちんとしなかったことで歯がボロボロになったのではないかと思っている。“人生最大の痛みは本能寺の変”でも書いたとおり、昔は痛みが本格化するまで歯医者に行かなかったのだが、地獄のような痛みに凝り…

数々の健康法を試した結果【地獄のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私はこれまで身体に良いと聞くと「なに! 身体に良いのか! ならやった方がいいな!」と様々な健康食品を試してきた。

高級なマットレスを買った【地獄のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私が布団で寝ていたのは小学五年生までのことだ。近所のおばちゃんから「不要になったベッドがある」との情報を得た私はおかんに「布団だなんて古臭い、時代はベッドなのだ」と知った…

貧弱なお尻の悩み解消~ソファ編~【地獄のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 以前“貧弱なお尻の悩み解消”というエッセイを書いたが、長時間イスに座っていられないほど尻が貧弱な私はプロテインを飲み、スクワットをしたことで多少の尻肉を身に付けたわけだが、…

通販命の私が選ぶ超便利サイト【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 初めて通販を使ったのは、中学の時にブラフマンのバンドTシャツを電話で購入した時だ。CDに入っていたチラシを見た私はそのTシャツが欲しくて頭がおかしそうになり、親に内緒で着払…

リップクリーム中毒者だった日々【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) ナイフ、ライター、ビニール袋……。無人島に一つ持って行けるなら何を選ぶかということを、誰しも一度は考えたことがあるのではないだろうか。

インスタのクッソ怪しい中国サイトで服を買ったらえらい事になった【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) インスタグラムやネットの広告で、怪しい中国系のファッションサイトを見たことはないだろうか。 去年の秋にインスタグラムを見ていると服の通販サイトの広告が出てきたので覗いてみた…

取り放題の極意【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 先日、妻が買い物から戻ってくるなり「そこのスーパーでじゃがいも詰め放題二百円っていうのをやってる!」と騒ぎ立てたので、私は火事場に急行する消防士のように店へと急いだ。

得する古着屋の活用法【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 娘が生まれ、姉達や近所の人からたくさんおさがりや便利グッズを貰った。硬い物で言うと食事用のテーブルやお風呂用のイス、ベビーカー、ベッドに取り付けるメリーなど。布製品で言う…

熱中症対策で個人的に最強のアイテム【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 熱中症対策で私が使って良かった物シリーズで、昨日は帽子を紹介したが、今回はスプレーについて書きたいと思う。 百聞は一見にしかず。私が言いたいのはこれである。 熱中対策 シャツ…

熱中症対策!マニアによる帽子のススメ【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 今年の夏は“災害級の猛暑”と言われており、この夏だけで三桁の方が熱中症で亡くなっていると聞く。そこで今日、明日と、熱中症対策で私が使っている素敵グッズを二つお勧めしたい。ま…

ケチはエアコンを付けない【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私は非常にケチだ。無駄金を払うことを何より嫌う。多少の移動なら電車でなく歩きか自転車で行くし、小学生の頃に知り合いのお兄さんからアイスを奢ってもらうとなった時、スーパーカ…

貧弱なお尻の悩み解消【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私のお尻のペチャンコ加減は世界トップクラスで、デカケツ至上主義のブラジル人が私のお尻を見れば「ハンッ何この貧弱なお尻? あんたよくそれで町を歩けるわね」「貧弱貧弱ー!」とで…

怪しい煙の治療法【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) うちのおかんは、見るからに怪しげな線香をヘンテコな器具に差し込んで焚いた煙を体に当てる『テルミー』という治療方法を狂信している。

最終決戦兵器まで投入した、ニキビとの攻防【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 中学3年の頃、ついに危惧していた恐怖が我が身を襲った。おでこに赤いニキビができたのだ。

買って感動したキッチン雑貨【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 前回『最近買って感動した物』というエッセイを書いたが、今回はキッチン雑貨に絞って私の感動を共有したいと思う。

最近買って感動した物【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 買い物大好き人間の私が、買って感動した物を画像に沿って紹介していこうと思う。万人受けするかは分からないが、刺さる人には刺さるかもしれない。

洗濯にかける思い【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 一人暮らしと結婚生活で八年間洗濯をしていると、たかが洗濯とは言え様々なハプニングやコツがある。子どもの頃は洗濯の手伝いなどほぼしたことがなく、やったとしてもおかんに「雨降…

ランニングコストの断捨離【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 『なるべくランニングコストを掛けない』私の節約術はこの考えに基づいている。 コストには主にイニシャルコストと呼ばれる初期投資にお金が掛かるものと、ランニングコストと呼ばれる…

平熱を上げる作戦【水無のイラストエッセイ】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 先日『風邪に支配された人生』というエッセイを書いたが、とにかく私は風邪をよく引く人間だった。年に十回は風邪を引いていたのでさすがにこれはおかしいと思い、二十七歳の時に改め…

風邪に支配された人生【イラストエッセイスト水無】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私の人生は風邪に支配されていると言っても過言ではない。 小学校中学年の頃、風邪で遠足を休んだ。普段給食と体育だけが楽しみで学校に行っていた私にとって、お弁当やお菓子を持って…

5.1CHサラウンドを求めて【イラストエッセイスト水無】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 4.5帖の部屋に55インチのテレビと5.1CHホームシアター。それが私の小城である。 以前イヤホンのエッセイを書いたが、今回は5.1CHについて書こうと思う。イヤホンの時も言ったが、私は…

騙されてワイヤレスイヤホンを買った話【イラストエッセイスト水無】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 「イヤホンを充電するなんて面倒くさいの極みやろ。私にゃ無理! 有線最高!」 ずっとそう思っていた私がワイヤレスイヤホンを勧められて買うに至った経緯を最初から書いていこうと思…

日本で四軒、カナダで三軒住んで分かったこと【イラストエッセイスト水無】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私はこれまで日本で四軒、カナダで三軒の家に住んだ。大阪の一軒家で産まれ、大阪のマンションで一人暮らし、カナダでホームステイ、カナダのシェアハウスを二軒、神奈川のマンション…

プロテインですぐ疲れる体の改善【エッセイスト水無】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 体育大学付属高校に行っていたくせに私はどうにもこうにも体力なし男で、何かとすぐに疲れていた。

夢を自由に操るすべ【エッセイスト水無】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 明晰夢(めいせきむ)という言葉を聞いたことがあるだろうか。夢の中で「これは夢だ!」と自覚することで好き放題に行動できるという、この世全ての欲を満たすことができる行為だ。

朝食難民【エッセイスト水無】

読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 私が二十六歳になった頃、朝食に何を食べればいいのか分からなくなった。 実家暮らしをしていた頃はおかんが毎日和食やらフレンチトーストやらサンドイッチを作ってくれていたので『朝…